中国

「製造物責任」で中国製自転車を「詐欺」と訴える 米国の裁判、つぎに中国を標的

昨日に続き、「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」から引用する。記事は数日前のものだが、同じく中国問題を扱ったもの。 中国製の自転車に乗っていた子供が前輪が外れ、前方に放り出される事故が相次いで起こっているというものだが、たかが自転車事故とは言…

 松花江へ流れ込んだ猛毒ベンゼンは事故から一ヶ月が経っても希釈されず ハルビン、ジャムスを過ぎて、ロシアのアムール川へむかっている 

それにしても大変な被害である。これだけではない。これ以前にも以後にも、中国は地球的規模での汚染を毎日のようにまき散らしているのである。今回の爆発でも有毒ベンゼンがやがて日本海に流れ込む恐れがあると言うではないか。魚介類を好んで食する我が国…

 中国の新幹線、日独が半数ずつ受注…日本6社近く契約

なんと言うことか。とうとうやってしまったかの感が拭えない。(2005年11月21日14時39分 読売新聞) 【北京=東一真】中国政府が総事業費10兆円超をかけて建設中の総延長1万2000キロの旅客高速鉄道網プロジェクトで、高速網を走る時速300キロ級車…

 虐殺国家中国、ヒトラー追悼に例えて日本を非難、日本のメディアは何故反論しない

自分勝手な論法で、ヒトラーと並べて日本を非難するという奇妙奇天烈なことをまたやってくれた。自国民ですら数千万単位で殺害している中国が、ヒトラーを非難する資格があるのか。ヒトラーの犯したホロコーストが百万単位で数えるものであることを知らない…

 中国新幹線、ドイツ受注確定的に乾杯

中国関連として久々に明るいニュースである。親中派の政治家や商社の動向を懸念していたが、日本世論の硬化に彼らの動きも鈍ったものと思われる。 将来不良債権化されるのは目に見えているにも関わらず、目先の利益を優先して国益を考えない彼らの姿勢に鉄槌…

 ロンドン滞在の胡錦濤主席に抗議の嵐

「恥を知れ」と人権団体、法輪功、チベット独立運動、民主活動家が結集「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成17年(2005年)11月10日(木曜日) 通巻 第1292号 より抜粋転載 欧州歴訪中の胡錦濤は最初の訪問国イギリスで抗議の嵐に見舞われ…

 ODA打ち切るなら無償円借款要求、とは強欲な

軍事力を毎年二桁増強し、ミサイルの照準を我が国に向け、衛星打ち上げ成功を国力の証とばかりに悦にいる。こんな国がミサイルを向けたその相手国から長年援助を受けるとは、これはもう漫画である。でっち上げの捏造歴史を吹き込めば、素直にそれを受け入れ…

「遺棄兵器」ではなく「接収兵器」だ。このたかりの実態に日本人は目を向けよ

10月30日 産経遺棄化学兵器処理費 中国要求丸のみ巨額化 法外な森林伐採代償/プール付き宿舎 中国に旧日本軍が遺棄したとされる化学兵器の廃棄処理問題で、中国側の要求を丸のみした結果、日本が拠出する処理費用が野放図に巨額化している実態が、内閣…

新閣僚決まる。ガス田やジェンダーフリーはどうなる?

総理大臣 小泉純一郎 官房長官 安倍晋三 外務大臣 麻生太郎 財務大臣 谷垣禎一 経済産業大臣 二階俊博 国土交通大臣 北側一雄 総務大臣郵政民営化担当相 竹中平蔵 厚生労働大臣 川崎二郎 法務大臣 杉浦正健 文部科学大臣 小坂憲次 農林大臣 中川昭一 環境大…

日本人の中国観が根底からくつがえされる

暗黒大陸中国の真実作者: ラルフタウンゼント,Ralph Townsend,田中秀雄,先田賢紀智出版社/メーカー: 芙蓉書房出版発売日: 2004/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (9件) を見る 著者ラルフ・タウンゼント(1900-1975 アメリカ…